◎リラクゼーション、ストレッチ、コアトレーニング、ヨガのおすすめ実施タイミング
・筋肉のこり(肩こり等)や軽い疲労を感じている方⇒アクティブレスト(積極的休養)がおすすめです。
アクティブレストのコアトレーニング・ストレッチ、体幹強化・ヨガのおすすめ実施タイミング⇒交感神経が優位な時間帯 朝、昼がおすすめです。
・極度の疲労の方⇒パッシブレスト(消極的休養)がおすすめです。
パッシブレストのリラクゼーションのおすすめ実施タイミング⇒副交感神経が優位な夜がおすすめです。
・ストレス解消、リラックス、リフレッシュ、活動的、集中力向上、新陳代謝活発(老廃物排出促進)⇒アクティブレスト、パッシブレストどちらもいつでもOKです。
当店のコアトレーニング等の運動を行うことで、心拍数を上げて血行促進・深部温度が高い状態(交感神経を刺激)になります。追加で、もみほぐしを行うと、血行促進・深部温度を更に一時的に上げて、更に新陳代謝を活発化(老廃物排出促進)させます。
そして、心地良い刺激「5感に対する快の刺激」によりリラックス状態(副交感神経を刺激)を作ることで、深部温度が低下し、仮眠すると、脳がリフレッシュします。
当店は駅の近くので、徒歩などウォーキングや軽いジョギングして来店されるのもおすすめです。
◎集中力とゾーン
ゾーン(フロー状態)とは、集中力が高い状態(超集中)と言われ、スポーツ、仕事等で高いパフォーマンスを発揮する状態と言われています。
ゾーンに入るには、「極限の集中」と「深いリラックス」を同時に作ることが不可欠です。日頃の厳しいトレーニングや準備に基づく自信、周囲の雑音を断つ環境、そして腹式呼吸や瞑想による精神的安定が、無我夢中で取り組む状態を呼び起こします。疲労を感じにくく、時間が止まったような感覚の中で、自動的に体が動くような自己最高記録や仕事の成果を瞬時に生み出せると言われています。
お仕事、大事な試合を控えている等の緊張でアドレナリンが上昇している中「戦闘モード」、自律神経の交感神経が高すぎる状態なった時は、リラクゼーション等により副交感神経も優位なリラックスした状態を作り、自律神経バランスが取れ、交感神経・副交感神経とも自律神経パワーが高い状態になることでゾーンに入りやすくなる可能性が出てきます。
◎肩こり
・肩こりのメカニズム
筋肉は弛緩と収縮を繰り返すことで、身体を動かすとともに、血液の循環を促しています。同じ姿勢のまま動かずにいると、その姿勢を維持するために首・肩・背中周辺のい筋肉が緊張し、続けることになります。また、精神的ストレスからも、交感神経が優位(興奮状態)になり筋肉を緊張させます。
こうして長時間緊張した筋肉は、筋肉疲労を起こし、筋肉内の血流が悪くなって疲労物質が蓄積し凝り固まった状態になり、末梢神経を刺激します。
女性の方は、男性の方と比較し、5kg近い頭を支える肩の筋肉(僧帽筋)が弱く、少ない筋肉で大きな負荷を支えるため疲労しやすい傾向やホルモンバランス変化による自律神経の乱れにあると言われています。
・首・肩こりの原因
1.ストレス
会議や打ち合わせなどの緊張によりストレスが溜まりやすく、 肩や首の筋肉が緊張し、血管が圧迫され、血行が悪くなり、結果として痛みが起こります。
2.筋肉疲労
首や肩の筋肉の使い過ぎは疲労物質の蓄積をきたし、筋肉の緊張を生じ、肩こりを生みます。
3.悪い姿勢
同じ姿勢で長時間いると筋肉が緊張し、血管を圧迫して血液の流れが悪くなり、筋肉の酸素や栄養が届かなくなり肩こりを生みます。デスクワークやパソコン操作は常に同じ姿勢のため、筋肉の疲労が起こります。
4.その他
低血圧や運動不足でも血液の流れが悪くなり、首・肩こりが起こりやすくなります。
・リラクゼーションによる癒し
リラクゼーションの最大の目的は、緊張した筋肉を、そして心身を癒すことにあります。安全・安心のリラクゼーションの癒しの心地よい手法は、小動脈管壁にある血管拡張神経に作用し、血管が拡張し血流が良くなり、結果として首・肩こりの悪循環というメカニズムを断ち切り、癒しにつなげます。
・コアトレーニング、ヨガと肩こり
体幹の筋肉や肩の筋肉(アウターマッスルの僧帽筋やインナーマッスルのローテータカフ等)を強化し、姿勢を改善することで、肩への負担を和らげます。また、呼吸によるリラックス状態を作り、緊張を解きほぐします。
・首、肩こりの原因となる障害
両肩が内側に丸まった状態(巻き肩)になると、肩の周りの筋肉の負担が増え、血流が悪化し、慢性的な肩こりが起こりやすいと言われています。また、巻き肩になると猫背になりやすくなると言われています。猫背になると、骨盤が後ろに傾くため、膝が曲がってとしまい、背中の筋肉や太ももの前側の筋肉に負担がかかり、腰や膝に疲れや痛みが表れやすくなります。
◎深部体温と筋肉の凝り
深部体温(体の中心部の温度:脳や内臓)の低下は、血管を収縮させ、血行不良を引き起こすため、肩こりなどの凝りの大きな要因となります。逆に、入浴や運動などで深部体温を上げると、全身の血流が改善し、筋肉の緊張が解けるため、肩こり解消に効果的です。
◎コアトレーニング・ヨガ(インナーマッスル強化)と深部体温
コアトレーニングを行うと、身体の深部にある筋肉(インナーマッスル)が活動し、それに伴い深部体温と血流に変化が現れます。トレーニング後は、深部体温が通常0.5℃~1.5℃上昇すると言われています。
インナーマッスル(腹横筋や多裂筋など)は内臓を支える位置にあるため、これらの筋肉の活動は身体内部(コア)からの熱生産を促進し、深部体温を効率的に高めます。運動中は、深部体温が37℃~38℃程度に調節され、パフォーマンス向上に寄与します。
コアトレーニング後は、代謝をサポートするために、内臓から筋肉・皮膚へ血流が移動します。筋肉がポンプのように働き、滞った血液を押し流すことで全身の血行が改善されます。コアを鍛えることは体幹の血液循環を活発にし、冷えの解消や血管機能、こりの改善に繋がります。
◎リラクゼーションと深部体温
リラクゼーションによるもみほぐし等は、筋肉の緊張をほぐし、血管を拡張させて血流をスムーズにします。内臓などで作られた熱が全身に行き渡り(熱循環)、一時的に深部体温を上げる効果や冷えの解消に役立つ効果が期待できます。
コアトレーニングと組み合わせた場合、コアトレーニングで作られた深部の熱を全身に効率良く巡らせ、手足の先まで温める効果があります。
コアトレーニング直後は、成長ホルモン(筋タンパク質合成の促進)やテストステロン(筋繊維の細胞核を増やして筋肥大に貢献)が多く発生すると言われています。
もみほぐし等により、ストレスホルモン(コルチゾール)が減少することで、テストステロンが働きやすい状態を維持する効果が期待できます。
また、緊張していた筋肉が解きほぐれ、血行促進と相まって、成長ホルモンを含んだ血液が筋肉組織へしっかりと供給されます。プロテイン摂取と相まって、筋繊維の細胞核が増えた状態で、筋タンパク質の合成が進む事で、筋肉の損傷修復促進、筋繊維をより強く、より太く成長させる役割を果たす期待があります。
また、もみほぐし等により副交感神経が優位になり、リラックス状態で質の高い仮眠に入ると、成長ホルモンが分泌され、効率的に筋肉の補修・成長が期待できます。
◎眼精疲労
眼精疲労は通常の目の疲れとは異なり、一晩寝ても目の疲れが残っている症状だと言われています。
主に長時間のデスクワークやスマホ、ストレス、目の矯正不足、首や肩の筋肉のこりが原因です。
・目が力む原因
1.目のピント調節筋肉(目の中にある毛様体筋)の過労
近くの画面を長時間見続けると、目のピントを調節する「毛様体筋」が緊張し続け、疲労が蓄積します。)
2.ドライアイ(目の乾燥)
デジタル画面への集中により、瞬きが減り、目の表面が乾燥します。これにより、ピントが合わせにくくなり、さらに目が力む悪循環に陥ります。
3.環境的要因
白すぎる光、白色LEDの強い光、画面の反射光(グレア)は、網膜に刺激を与え続け、目のピント調節機能を酷使させて疲労を招きます。部屋全体が暗かったり、暗い中で明るい画面を見たりすると、明暗差で目への負担が増段します。また、手元のデスクライトだけが非常に明るく、部屋全体が暗いといった、手元と背景の明るさの差(コントラスト)が大きい場合でも目が緊張状態になります。蛍光灯などのちらつき、光の影が多く出る環境は、目が焦点を合わせようと緊張し、疲労につながります。乾燥した空気(暖房・冷房)の環境でも目が疲労します。
4.ストレス・肉体疲労
ストレスにより自律神経(交感神経)が優位になり、涙の分泌減少や筋肉の緊張を招きます。また、体力的な疲れが蓄積し、まぶたの眼輪筋が不随意に収縮する「眼瞼ミオキミア」を引き起こす。
5.目自体の問題・身体的な要因
近視、遠視、乱視、老眼などが矯正されていない。または、眼鏡・コンタクトの度数が合っていない。
6.身体的な冷えやコリ
首や肩の筋肉が凝ると、目の周りの血液も悪くなり、疲労が抜けにくくなる。
リラクゼーションによる心地よいもみほぐし、ドライヘッドスパは、目の周辺のケア、ストレス軽減、筋肉の緊張緩和、自律神経のバランスを整えることにより、眼精疲労の解消にも貢献します。
◎めまい
めまいの原因は、様々ありますが、ストレスによるめまいは、過労や不安で自律神経が乱れ、脳(小脳)や内耳(平衡感覚を司る)の血流が悪化(血管収縮)して発生する「心因性めまい」が主です。ふわふわする・クラクラする不動性めまいが特徴で、吐き気や肩こりを伴うこともあります。リラックスが必要なため、リラクゼーションによるストレス、緊張の緩和、ヨガ等によるリラックス法が有効です。
◎O脚
O脚(内反膝)は、両膝が外側に湾曲し、内くるぶしを揃えても膝が接しない状態です。
・主な原因
1.悪い座り方・立ち方
横座り(ペタンコ座り)、脚を組む、内股歩き、がに股歩き。
2.身体の歪み
骨盤が後傾し、重心が後方・外側に移動している。
3.筋力の低下
内ももの筋肉(内転筋)や腔お尻の筋肉低下。
O脚になると、骨後が後傾し、猫背や巻き肩などになりやすく、全身の歪みによる腰痛、肩こり、冷え性、むくみが発生する可能性があります
まずは、内転筋やお尻の筋肉を鍛え、姿勢を整えることが必要です。猫背や巻き肩等と合併している場合等は、腹部や背中等のコア(インナーマッスル)も鍛え、胸を開くストレッチ等も必要です。
◎呼吸
胸膜腔は、大気圧に対して常に陰圧にともたれますが、吸気によって胸腔が広がることで、陰圧は更に高くなります。
吸気時は、上大静脈などから右心房への血液の流入が促進されます。このため、上大静脈の血流や鎖骨下静脈圧は呼吸に合わせて変動します。
体内の大部分のリンパ液を運ぶ「胸管」は、胸腔内を通って左鎖骨下静脈に入ります。吸気時の強い陰圧は、この胸管のリンパ液を上方へ引き上げる「ポンプ」のような役割を果たし、全身のリンパ還流を促進します。
猫背等になると吸気時の胸膜腔内の陰圧が通常よりも小さく、血流悪化やリンパの流れも悪化することで、疲労物質、老廃物等が蓄積し、横隔膜などの腹部のインナーマッスル等が硬くなり、呼吸が更に浅くなるなどの悪循環から、身体全体の筋肉が硬くなり、どこをどう治せばいいのかわからなくなる慢性的な不調に発展する可能性があります。
体全体のバランス、姿勢を整えるためにも、弱っている筋肉を鍛え、緊張している筋肉をほぐし、栄養、運動、深呼吸などで身体全体を整えることで、呼吸を深くし、心身の緊張を和らげます。
◎マインドフルネス瞑想
マインドフルネス瞑想は、「いま、ここに」というフレーズで行う瞑想です。5分程度の瞑想で行います。背筋を伸ばして座って、鼻から吸って、口または鼻から吐くという呼吸を行い、雑念が浮かんでも「今、雑念が出た」と受け流し、再度呼吸に意識を戻すことでストレス軽減や感情の安定効果が期待できます。
こうすることで、考え事(脳の前頭前野)や不安(脳の扁桃体)の動きを沈め、「気づき」脳の前帯状回皮質や島皮質を働かせます。フルマインドネス実践者は、この脳部位が厚くなっていると報告があるそうです。
ヨガでは、さらに呼吸とあわせて身体を動かすため、副交感神経が活性化され、呼吸が深まり、より脳が鎮まり、また身体運動能力や柔軟性を同時に調整していくことで姿勢の調整が可能となります。
◎リラクゼーションと肌・髪
リラクゼーションは、血行・リンパの流れを促進することで、血液循環が良くなり、肌細胞へ酸素や栄養が届き、肌のターンオーバーが促進されます。ストレスの軽減により、肌の生まれ変わりがスムーズになり、肌荒れやニキビの改善に繋がります。また、精神的な安定が肌の免疫力を高め、外部刺激から肌を守る力を強化します。
頭皮も自律神経のバランスが整うと、血行が良くなり、健康でツヤのある髪が育つ土台が作られます。
◎リラクゼーションと来店頻度
定期なリラクゼーションは、心身安定の維持に非常に有効です。自律神経の乱れなどにより、緊張状態が続き、姿勢悪化の影響が出る前に予防的に、ケアすることで、安定的に活気のあるパフォーマンスが期待できます。また、運動(筋トレ・ウォーキング等)と掛け合わせることで、ドーパミンやテストステロン、オキシトシン等のホルモンが定着し、前向きな気持ち(ポジティブシンキング)、活気が更に上がっていくことで、パフォーマンスもスパイラル的に上がっていく、可能性もあります。
肉体的疲労や精神的なプレッシャーなどのストレスを多く感じておられる方は、1週間に1回程度を目安に、通常は1か月に1~2回が目安です。
◎姿勢改善と来店頻度
筋肉をほぐしても、すぐに元の硬さに戻ってしまう原因は、以下4点が考えらます。
1.「身体の記憶(姿勢のメモリー)」が硬い状態を維持
脳と筋肉は、長年の悪い姿勢(猫背、反り腰など)を「通常」と記憶しており、ほぐれて柔らかくなると、脳が「異常」と判断して元の硬い状態に戻ろうと筋肉を緊張させます。筋肉にも「マッスルメモリー」があり、通常は筋トレ止めた後にすぐに回復することを指しますが、「硬い状態」を維持する悪い方向にも働きます。
2.筋膜の再癒着
一部分だけ筋膜リリース(ほぐし)をしても、その周囲(隣接した箇所)が硬い場合、1週間程度で再度引っ張られて癒着が戻ってしまいます(腰痛、肩こりなど)。筋膜のつながりは、アナトミートレインと呼ばれます。7つの基本ライン(スーパーフィシャル・バック・ライン(背部)、スーパーフィシャル・フロント・ライン(前部)、ラテラル・ライン(側部)、スパイラル・ライン(回旋)があります。
3.根本原因(運動不足・生活習慣)の放置
デスクワークなど、筋肉を硬くする要因(同じ姿勢)が改善されていないため、いくらほぐしても日常の負荷ですぐに戻ってしまいます。
4.身体を安定的に支えるコア部(腹筋、背筋等)の筋力が弱い
もみほぐしやストレッチなどでコア部の筋肉を緩めても筋力自体が弱いため、身体の安定的な支えが弱く、数日後に元の悪い姿勢に戻ってしまいます。
すぐに戻らないために「メモリー」を書き換える対策には、以下2つがあります。
1.筋肉の柔らかさの定着化
姿勢悪化による筋肉のコリのメモリーを「柔らかい状態」に書き換えるためには、一時的なもみほぐしではなく、定着させる定期的なアプローチが必要です。また、周辺部位もセットでほぐす必要があります。
2.脳への正しい姿勢の記憶
ほぐした後は良い姿勢を意識し、脳と筋肉に「この状態が正しい」と再記憶させる必要があります。
特に姿勢の記憶は「小脳」(後頭部下部)と「脳幹」(中脳)が関係していると言われ、この機能を正しく働かせるには、血流が悪化していれば、もみほぐし等で血流を改善し、活性化させる必要があります。
当店を利用した具体的な方法は、以下です。
当店のコアトレーニング・ストレッチや体幹強化・ヨガなどで、姿勢確認・心身の定期的なチェックを行いつつ、日々セルフケアする事がおすすめです。当店では、COOLプラン(月額サブスクプラン:毎月もみほぐし2回+コアトレーニング・ストレッチ又は体幹強化・ヨガ1回)を通常価格よりお求めやすくご提供しております。
日々、セルフケアでストレッチ・体幹トレーニングを続けることで、筋肉を柔らかい状態で鍛え、2週間程度で神経系が活性化し、その後2~3か月継続することで、基礎代謝も上がり、新陳代謝が活発化し、筋肉の入れ替わりと成長が目に見える形で現れはじめます。(ご自宅では続かないようでしたら、ジムやスタジオへ通われるのもおすすめです)
日々、脳(小脳、脳幹等)への血流アップ・活性化をセルフマッサージやストレッチ等のセルフケアで行い、正しい姿勢・動作を意識して、脳へ記憶・再学習させることも必要不可欠です。
規則正しい生活、栄養補給(プロテイン等のタンパク質、ビタミン、ミネラル分等)、良質な睡眠も重要です。定期的に銭湯などで血行促進・疲労回復もおすすめです。
◎力み(手、肩、足など)と自律神経
脳がストレスを受けている状態、考え事で頭をフルに使いすぎている状態になると、自律神経が乱れ、「力みがある=交感神経が優位な状態」という状態になります。
ストレス、プレッシャー、不安を感じると交感神経が活発になり、体を「戦闘モード」にするために、筋肉を硬く緊張させます。寝るタイミングにこの状態であった場合、なかなか寝付けなくなります、経験的に、寝るときに無意識にこの状態(頭がフルに動いている状態)になっていると、足のつま先(足裏の反射区:脳・鼻、目の部分)にも無意識に力みが発生している事があります。そのような時は、後述する「ボディスキャン」をすることで、力みをとるようにしています。力みやすい方は、毎日数分の習慣化とすることで、力みの予防・ケアができます。
自分がリラックスしているつもりでも、首、肩、顎(噛み締め)などに力が入っている状態は、慢性的な交感神経の緊張を示唆しています。
力みが続くと、首肩こり、頭痛、めまい、疲労感、不眠などが現れてしまいます。
◎力みとボディスキャン
通常、力みがあると、交感神経が優位な状態となっており、リラックスしているつもりでも、新の意味でリラックスできていない状態と言えます。力みは無意識で発生していることが多く、自分でも気づきにくい難点があります。
ボディスキャンは、「フルマインドネス瞑想」の手法の一つで、体の各部位に注意を向け、「今、この瞬間に」に気づくためのトレーニングです。思考がぐるぐるめぐっているときなどに、体に注目することで、手足等の力みを、弛緩させ、頭に上っていた気・血を足先や手などの末端に流れているのを感じることで、頭がすっきりとし、リラックスした状態を作れる可能性があります。
朝起きた時や、夜考え事で眠れない時などにおすすめです。その時に特におすすめなのが、「目」です。頭ばかり使いすぎると、神経が頭へ向かってしまい、目に気がめぐっていないように感じる時があります。そのような場合は、目の外側に気がめぐるように意識して、感じるようになると、脳や手足の力みをとれ、リラックスした状態になれます。不思議とは思いますが、脳と目と手足はなんらかの形でつながっているのだと感じることができます。
ひざの痛みの予防
膝の関節軟骨の水分量は、加齢や過負荷などによる軟骨のすり減り等によって減少するといわれています。加齢の予防としては、新陳代謝アップ、過負荷などによる軟骨のすり減りの予防としては、太もも前側の大腿四頭筋の筋力維持・アップ、正しい体幹バランスによる歩き方がおすすめです。力み改善、およびスクワット・縄跳び等の運動で体幹強化、骨盤バランスが安定してくると、ウォーキングの体重移動がスムーズになって、膝への負担も減ります。